【テカるのに乾く】インナードライ肌の化粧水選び完全ガイド|松山油脂 vs ソフィーナiP vs エリクシール

スキンケア

  1. 松山油脂 vs ソフィーナIP vs エリクシール 化粧水を徹底比較
  2. この記事で分かること
  3. 「テカるのに乾く」の正体はインナードライ
    1. インナードライ肌のチェックリスト
  4. 「薄肌」とは?インナードライとの深い関係
  5. インナードライ・薄肌に必要な化粧水の条件
  6. 1. セラミドまたは疑似セラミド配合(バリア機能を補う)
  7. 2. 高保湿だがベタつかない(テカリを悪化させない)
  8. 3. 低刺激処方(薄肌を刺激しない)
  9. 4. 水分を「与える」だけでなく「留める」設計
  10. 3製品 徹底比較
  11. 1. 松山油脂「肌をうるおす保湿浸透水 バランシング」
    1. 主な配合成分
    2. テクスチャーと使用感
    3. バランシングの強み
    4. こんな人に合う
    5. 注意点
  12. 2. ソフィーナiP「角層トリートメント 基礎化粧液」
    1. 主な配合成分
    2. テクスチャーと使用感
    3. 独自の角層トリートメント処方
    4. こんな人に合う
    5. 注意点
  13. 3. エリクシール「リフトモイスト ローション ba しっとり」
    1. 主な有効成分
    2. テクスチャーと使用感
    3. エイジングケアとの両立
    4. こんな人に合う
    5. 注意点
  14. 3製品 比較表
  15. その他のおすすめ化粧水(同じ層に向けた製品)
  16. 4. キュレル「潤浸保湿 化粧水 III とてもしっとり」
  17. 5. 無印良品「敏感肌用 高保湿化粧水」
  18. 6. ミノン「アミノモイスト モイストチャージ ローション II」
  19. 7. アクセーヌ「モイストバランスローション」
  20. 全7製品 コスパ比較ランキング
  21. あなたの肌状態別、ベストな1本
    1. テカリ+乾燥が同時にある(典型的インナードライ)
    2. 化粧水をつけてもすぐ乾く(保湿持続力が欲しい)
    3. 30代以降で乾燥+ハリ不足の両方が気になる
    4. 敏感肌で肌荒れしやすい
    5. とにかくコスパ重視
    6. 皮膚科医推奨の安心感が欲しい
  22. よくある質問
    1. Q. インナードライなのに「さっぱり」タイプの化粧水を使っていいの?
    2. Q. 化粧水だけでインナードライは改善する?
    3. Q. 松山油脂の「バランシング」と「モイストリッチ」、どちらを選ぶ?
    4. Q. 7製品の中で1本だけ選ぶなら?
  23. まとめ

松山油脂 vs ソフィーナIP vs エリクシール 化粧水を徹底比較

この記事で分かること

  • 「インナードライ」「薄肌」とは何か、なぜ普通の保湿では足りないのか
  • 松山油脂・ソフィーナIP・エリクシールの化粧水を成分・使用感・コスパで徹底比較
  • あなたの肌状態に合ったベストな1本の選び方

「テカるのに乾く」の正体はインナードライ

朝しっかり保湿したはずなのに、昼にはTゾーンがテカテカ。

でもよく見ると、頬や口元はカサカサで粉を吹いている。

これが「インナードライ」です。

肌の表面は皮脂で覆われているため一見うるおっているように見えますが、肌の内側(角質層)の水分量は圧倒的に足りていない状態。肌がSOSとして皮脂を過剰に分泌するため、余計にテカり、余計に「さっぱり系」を選んでしまい、さらに乾燥が進む……という悪循環に陥ります。

インナードライ肌のチェックリスト

  • 洗顔後、すぐにつっぱる感覚がある
  • Tゾーン(おでこ・鼻)はテカるのに、頬や口元は乾燥する
  • 化粧崩れしやすい(特にファンデーションが浮く)
  • 肌がゴワゴワする、ざらつきがある
  • 毛穴が目立つ(特に頬の毛穴が開いている)

3つ以上当てはまったら、インナードライの可能性が高いです。


「薄肌」とは?インナードライとの深い関係

「薄肌」は、文字通り角質層が薄い肌のこと。生まれつきの場合もあれば、過度なピーリングやクレンジングで角質が削られて薄くなっている場合もあります。

薄肌の特徴:

  • 肌が透けて血管が見えやすい
  • 赤みが出やすい
  • 化粧水がしみることがある
  • 外部刺激(風、乾燥、花粉)に敏感

薄肌はバリア機能が弱いため、水分が蒸発しやすく、インナードライになりやすいのです。つまり「薄肌 → バリア機能低下 → 水分蒸発 → インナードライ」という連鎖が起こります。


インナードライ・薄肌に必要な化粧水の条件

1. セラミドまたは疑似セラミド配合(バリア機能を補う)

2. 高保湿だがベタつかない(テカリを悪化させない)

3. 低刺激処方(薄肌を刺激しない)

4. 水分を「与える」だけでなく「留める」設計

この4条件をすべて満たす化粧水として、松山油脂・ソフィーナIP・エリクシールの3製品を比較します。


3製品 徹底比較

1. 松山油脂「肌をうるおす保湿浸透水 バランシング」

価格: 約1,540円(120ml)

1mlあたり: 約12.8円

分類: 化粧品(一般化粧品)

主な配合成分

  • ヒト型セラミド5種(セラミド1, 2, 3, 5, 6II)
  • ナイアシンアミド(肌のキメを整える)
  • 大豆由来成分
  • アルコールフリー、パラベンフリー、香料・着色料不使用

テクスチャーと使用感

さらりとした水のようなテクスチャー。肌にのせるとスッと浸透し、その後にしっとりとした膜感が残ります。ベタつきが一切ないため、朝のメイク前にも使いやすい。

バランシングの強み

「バランシング」の名の通り、水分と油分のバランスを整えることに特化した設計。Tゾーンのテカリと頬の乾燥を同時に抱えるインナードライ肌に最も的を射た処方です。

2023年のリニューアルでヒト型セラミドが20%増量されており、バリア機能のサポート力がさらにアップしています。

こんな人に合う

  • 成分にこだわりたい人(全成分がシンプルで分かりやすい)
  • コスパを重視したい人
  • インナードライでTゾーンのテカリが特に気になる人
  • 「何が合わないか分からない」ため、シンプルな処方から試したい人

注意点

  • 保湿力だけで言えば、エリクシールやソフィーナIPよりマイルド
  • 重ね付けが必要な場合もある(特に冬場の乾燥が激しい時期)

2. ソフィーナiP「角層トリートメント 基礎化粧液」

価格: 約3,300円(90ml)

1mlあたり: 約36.7円

分類: 化粧品(一般化粧品)

主な配合成分

  • 疑似セラミド(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)
  • ユーカリエキス
  • アスナロ抽出液
  • 角層トリートメント処方(花王独自技術)

テクスチャーと使用感

乳白色のとろみのある液体。化粧水と乳液の中間のようなテクスチャーで、塗った瞬間にしっとり。時間が経ってもうるおいが持続する「持続力」がこの製品の最大の特徴です。

独自の角層トリートメント処方

花王の研究による世界初のアプローチで、角質細胞そのものに潤いを届けることを目指しています。単なる「表面を覆う保湿」ではなく、「角質層の内部を満たす保湿」という考え方が他の製品と一線を画します。

こんな人に合う

  • 「化粧水をつけてもすぐ乾く」と感じている人
  • 保湿の持続力を最も重視する人
  • 化粧水と乳液を別々に塗るのが面倒な人(これ1本でかなりの保湿力)
  • 薄肌で、とにかくバリア機能を底上げしたい人

注意点

  • 1mlあたりの価格が松山油脂の約3倍
  • 90mlの容量が小さめ(約1ヶ月分)
  • とろみがある分、さっぱり派には重く感じる場合も

3. エリクシール「リフトモイスト ローション ba しっとり」

価格: 約3,300円(170ml)

1mlあたり: 約19.4円

分類: 医薬部外品

主な有効成分

  • ナイアシンアミド(シワ改善・美白の有効成分)
  • グリチルリチン酸ジカリウム(肌荒れ防止)
  • コラーゲンGL(資生堂独自の保湿成分)
  • トレハロース(保湿)

テクスチャーと使用感

ほどよいとろみがありながらも、肌にのせると水のように広がる感覚。しっとりタイプでも重さを感じにくく、なじんだ後はハリ感が出ます。保湿力の検証スコアが非常に高い製品です。

エイジングケアとの両立

この化粧水の最大の特長は、保湿と同時にエイジングケア(ハリ・ツヤ)もカバーできる点。「肌の乾燥も気になるけど、最近ハリも少なくなってきた」という30代以降の方に特にフィットします。

資生堂の長年のコラーゲン研究に基づく「つや玉」コンセプトが、単なる保湿を超えた肌質改善を目指しています。

こんな人に合う

  • 30代以降で、保湿だけでなくハリ・ツヤのケアもしたい人
  • 医薬部外品の信頼感を求める人
  • 保湿力とコスパのバランスを重視する人(170mlは3製品中最大容量)
  • ドラッグストアで手軽に買いたい人

注意点

  • セラミド配合ではないため、バリア機能の強化という点では松山油脂やソフィーナIPに劣る
  • 香りがある(好みが分かれる)

3製品 比較表

項目 松山油脂 バランシング ソフィーナiP 基礎化粧液 エリクシール リフトモイスト
価格 約1,540円 約3,300円 約3,300円
容量 120ml 90ml 170ml
1mlあたり 約12.8円 約36.7円 約19.4円
セラミド ヒト型5種 ◎ 疑似セラミド ○ なし △
保湿持続力
エイジングケア
テクスチャー さらさら とろみ ほどよいとろみ
刺激の少なさ
分類 化粧品 化粧品 医薬部外品
購入場所 公式/Amazon/ロフト ドラッグストア/Amazon ドラッグストア/Amazon

その他のおすすめ化粧水(同じ層に向けた製品)

4. キュレル「潤浸保湿 化粧水 III とてもしっとり」

価格: 約2,090円(150ml) | 1mlあたり: 約13.9円

分類: 医薬部外品

花王のもう一つのセラミドケアブランド。疑似セラミド(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)を配合し、外部刺激で肌荒れしやすい乾燥性敏感肌をケアします。

ソフィーナiPとの違いは、キュレルは「敏感肌の保護」に特化しているのに対し、ソフィーナiPは「角層への浸透」を重視している点。肌荒れが頻繁に起こる方はキュレルの方が安心。

こんな人に合う: 季節の変わり目に肌荒れしやすい敏感肌タイプのインナードライ

5. 無印良品「敏感肌用 高保湿化粧水」

価格: 約1,590円(400ml) | 1mlあたり: 約3.98円

分類: 化粧品

圧倒的な大容量と低価格。ヒアルロン酸、リピジュアなどの保湿成分を配合。パラベンフリー、アルコールフリー、無着色・無香料。

成分構成はシンプルで、「まず大量に保湿したい」人のファーストチョイスとして最適。ただし、セラミドは非配合のため、バリア機能の根本強化には別途セラミドケアを追加するのが理想。

こんな人に合う: コスパ最優先で、たっぷりバシャバシャ使いたい人

6. ミノン「アミノモイスト モイストチャージ ローション II」

価格: 約2,200円(150ml) | 1mlあたり: 約14.7円

分類: 医薬部外品

第一三共ヘルスケアの製薬技術を活かした敏感肌向け化粧水。9種類の保潤アミノ酸を配合し、肌の天然保湿因子(NMF)を補います。

とろみのあるリッチなテクスチャーながらベタつかない処方は、インナードライ肌の「水分は欲しいけどベタつきは嫌」というわがままに応えます。

こんな人に合う: アミノ酸ベースのケアを試したい人、製薬会社の安心感を重視する人

7. アクセーヌ「モイストバランスローション」

価格: 約6,050円(360ml) | 1mlあたり: 約16.8円

分類: 化粧品

皮膚科医との共同研究で生まれたブランド。業界最小レベルのナノカプセル技術で、角質のすみずみまで潤いを届けます。

360mlの大容量で、日常使いしやすい。ベタつきのない「水のような使用感」なのに、保湿力が長時間持続するのが最大の魅力です。

こんな人に合う: 皮膚科医推奨ブランドの信頼感を求める人、さらさらテクスチャーが好きだけど保湿力は妥協したくない人


全7製品 コスパ比較ランキング

順位 製品 1mlあたり価格 セラミド 保湿力
1位 無印良品 高保湿 約3.98円 なし
2位 松山油脂 バランシング 約12.8円 ヒト型5種
3位 キュレル III 約13.9円 疑似
4位 ミノン ローション II 約14.7円 なし
5位 アクセーヌ モイストバランス 約16.8円 なし
6位 エリクシール リフトモイスト 約19.4円 なし
7位 ソフィーナiP 基礎化粧液 約36.7円 疑似

あなたの肌状態別、ベストな1本

テカリ+乾燥が同時にある(典型的インナードライ)

→ 松山油脂 バランシング

理由: 水分・油分バランスの調整に最も特化。さらさらテクスチャーでテカリを悪化させない

化粧水をつけてもすぐ乾く(保湿持続力が欲しい)

→ ソフィーナiP 角層トリートメント

理由: 角層内部まで浸透させる独自技術で、持続的な保湿を実現

30代以降で乾燥+ハリ不足の両方が気になる

→ エリクシール リフトモイスト

理由: 保湿とエイジングケアの両立。医薬部外品の信頼感

敏感肌で肌荒れしやすい

→ キュレル III とてもしっとり

理由: 敏感肌保護に最も特化。肌荒れ防止の有効成分配合

とにかくコスパ重視

→ 松山油脂 バランシング or 無印良品 高保湿

理由: 1mlあたり約4〜13円。毎日たっぷり使える

皮膚科医推奨の安心感が欲しい

→ アクセーヌ モイストバランスローション

理由: 皮膚科医との共同研究ブランド。ナノカプセル技術で高浸透


よくある質問

Q. インナードライなのに「さっぱり」タイプの化粧水を使っていいの?

テクスチャーの好みは自由ですが、「さっぱり=保湿力が低い」場合は逆効果です。松山油脂のバランシングのように「さらさらなのに保湿力がある」製品を選ぶのが正解です。

Q. 化粧水だけでインナードライは改善する?

化粧水で水分を補給した後、乳液やクリームで「蓋」をするステップが必須です。特に薄肌の方は、水分が蒸発しやすいため、化粧水の後のクリームが重要です。

Q. 松山油脂の「バランシング」と「モイストリッチ」、どちらを選ぶ?

  • Tゾーンのテカリが気になる → バランシング(さらさら)
  • 全体的に乾燥が強い → モイストリッチ(とろみ、より高保湿)

迷ったらバランシングから試し、保湿が足りなければモイストリッチに切り替えるのがおすすめ。

Q. 7製品の中で1本だけ選ぶなら?

「松山油脂 バランシング」を推します。セラミド5種配合、低刺激、さらさらテクスチャー、約1,540円のコスパ。インナードライ・薄肌の基本ケアとして最もバランスが良い1本です。


まとめ

最優先の悩み おすすめ化粧水 価格
テカリ+乾燥 松山油脂 バランシング 1,540円
保湿の持続力 ソフィーナiP 基礎化粧液 3,300円
ハリ+保湿 エリクシール リフトモイスト 3,300円
敏感肌で荒れやすい キュレル III 2,090円

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